Cafe Menu 再び
フレッシュハーブティを提供するなら、こんな感じにしたいなあ・・・と。
ガラスポットじゃないと、葉っぱの美しさが楽しめないので。
綺麗な緑は、本当に目のご馳走です。
KINTOさんの、コルクの蓋がついたガラスポット。ほっこりした形と素材がいい感じ。
一年以上前に購入したものなので、今、手に入れられるのかどうなのかが判りません。
以前、購入したお店では、見かけなくなってしまいました。
フレッシュハーブティは、ポットに茶こしをつけずに出す場合が ほとんどのようなのですが、私は金色のバネ型の「注ぎ口用の茶こし」をつけたいと思います。
トレイに陶器のティカップをセットしてみましたが、なんだかピンとこなくて、ガラスの湯のみにしました。熱いので、私のようなオッチョコチョイのためにも取っ手のある耐熱ガラスのマグが良いかもしれません。グラスの下にはアダのコースターを。
木や草の物同士は相性が良いようです。トレイの色合いとも馴染みましたし。
ただ、色が薄めな木材(針葉樹)の色合いは、北欧風に仕上がりますし、色が濃い目の木材(広葉樹)の色合いは南国風というか、湿度の高い地域のイメージに仕上がります。
私の故郷は冬は寒いのですが、夏は思いっきり暑くて湿度が高い地域なので、このハーブティのセッティングがいい塩梅かなと思っています。そう、木陰のイメージです。
それから、スイーツの一つにパウンドケーキを。
おやつパウンドケーキと、お食事パウンドケーキの
2種をご用意できたらと思っています。
お出しするには、より「おやつ感の高い」季節の果物のマリネとハチミツでおめかしさせたものと、ジャムやバターを添えただけのシンプルなタイプを考えています。写真のパウンドケーキは、ドライパイナップルとドライレーズンを、ラム酒に少しの間浸けたものを入れて焼きました。
これは、シンプルタイプのイメージの盛り付けです。レモンのハチミツ漬けと、サワークリームを添えて、飾りにミントの葉を少し。こちらの写真は、少し斜めになってしまって出来が悪いので、小さくご紹介しておきます。😅
パウンドケーキは小麦粉を使うのがほとんどですが、米粉100%も焼いてみました。
もちもちして滑らかな感触が、なかなか美味しい。米と相性が良さそうなものを考えて、生姜と生胡椒、ゆずの皮を入れて焼きました。
日替わりか週替わりで、「具が違うパウンドケーキ」を色々ご案内したいと思います。
私が3日続けて、パウンドケーキを焼いてしまったので、家族は朝食やおやつに「積極的に食べなければならない」ことになってしまいました。申し訳ない(笑)。
こんな感じで検討しているので、Cafe Menuのページ作成が進まずにおります。
写真の腕の未熟さも、足を引っ張っています。ブツ撮りは、ホント難しいです。
このサイトを訪問してくださる皆様、どうか暖かく見守ってくださいませ。